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ムダな固定費は徹底的に省きたい賢い事業者(法人代表、個人事業主、フリーランス、自営業)に向けて、年会費無料&ポイント還元率の高いビジネスカードを徹底解説しています。
年会費が永年無料のものだけで、2年目から年会費がかかるカードは掲載していません!
2年目から万単位のバカ高い年会費がかかるカードは一切掲載していませんので安心して検討してください。

年会費”永年無料”の事業用カードが素晴らしい理由

事業を始めたばかりのときでも気兼ねなく申し込める

法人を設立したばかり、開業したばかりのときはできるだけコストをかけたくないですよね、削ることが可能な固定費は最初から増やさないのが賢い判断です。
年会費がずっと無料のビジネスカードなら心配はいりません。

事業が軌道に乗って使用額が増えても、保有したままでいい

事業が軌道に乗ってクレジット使用額が増えた場合は、年会費が2~3万円かかるカードのほうがマイル還元率やサービス内容の点でお得になる場合が多いです。
そんな将来的に事業の調子が良くなったときでも、年会費無料のカードなら保有コストがかからないので、使わなくなっても解約する必要はありません。何かの支払いに登録していると解約するのも面倒ですから。
使わなくなっても手間がかからない、最高ですね~

商売の浮き沈みが激しくても、負担にならない

毎年、毎月の売上の変動が激しいビジネスの場合、売上が下がってくるとクレジットカードの年会費なんていう、ささいな経費も気になり始めます。(事業を長くやられている方ならわかると思いますが、年払いのコスト無性に気になりませんか?)
特に年1万円以上かかるカードだと「う~ん、どうしようかな」と思うことも…
そんな事業がめまぐるしく変化した状況でも、年会費がずっとかからないカードなら余計な気遣いをすることなく、事業に集中できます。

法人/個人事業主向け事業用カードおすすめランキング

三井住友カード ビジネスオーナーズ券面
年会費永年無料
最高限度額500万円
ポイント還元率0.5%~1.5%
追加カード19枚まで無料
ETCカード初年度無料、2年目以降550円
※年1回以上の利用で翌年度無料
  • 三井住友なのに年会費が永年無料&追加カード19枚まで発行可能
  • セキュリティ対策が導入されたナンバーレス対応の新タイプ
  • 対象の個人カードと2枚持ちの条件クリアでamazon、ETC、ANA、JALの利用分が1.5%
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
現在実施中のキャンペーン

新規入会・条件クリアで最大8,000円相当のVポイントプレゼント

セゾンコバルトビジネスAMEX券面
年会費永年無料
最高限度額500万円
ポイント還元率基本0.5% 特定サービスは2%相当
追加カード9枚まで無料
ETCカード永年無料
  • 年会費がずっと無料&最大還元率2%の超レアカード
  • 申込はネットと確認電話のみで完結(履歴事項証明書(登記簿謄本)・決算書の提出不要)
  • 最初から300~500万円の限度額が可能
  • 分割手数料なしの2回払い可能
  • ETCカードは無料で最大5枚まで発行可能
  • 最短3営業日でのスピード対応
現在実施中のキャンペーン

新規入会・利用で最大8,000円相当プレゼント

NTTファイナンスbizカードの券面
年会費永年無料
最高限度額40/60/80万円
ポイント還元率1.0%
追加カード永年無料
ETCカード550円(税込)
  • 2年で100万円以上の利用で還元率1%
  • 申込の手間が多い、郵送が必要で2~3週間かかっても問題ない方へ
  • 限度額が低くても気にならない方へ
  • 最高2000万円の旅行保険&最高100万円のショッピング保険付帯
  • 出光で最大40円/ℓキャッシュバック
ライフカードビジネスライトの券面
年会費永年無料
最高限度額200万円
ポイント還元率0%
追加カード3枚まで無料
ETCカード無料
  • 法人経理の関係で年会費やポイント還元が煩わしい方へ
  • 最短4営業日のスピード発行

年会費や還元率を重視して法人カードを選ぶ場合の注意点

年会費は、条件なしの永年無料を選ぶべし

年会費は永年無料をえらばないといけない理由は、ビジネスカードのほとんどがポイント通常還元率0.3~0.5%だからです。
例えば、年会費が5500円(税込)のカードだと年間100万円使っても約5000ポイントしか入らないので、マイナスになってしまいます。
さらに、年会費が比較的安い2200円(税込)のカードでも年間50万円しか使わない年の場合は、50万×0.5%=2500-2200で300ポイントしかなりません。
ポイント還元率0.06%ですよ(笑)実は全然オトクじゃないという結果になります。しょぼすぎです。
特に、事業者はプライベートの個人カードと合わせて複数枚の様々なカードを持つことが多いため、トータルで本当にポイントがお得になっているのかは時々気にしたほうがいいですね。

ポイント獲得条件はイージーか?

最近は、法人/個人事業主向けのポイント還元率が1~1.5%のカードも登場してきました。
小規模事業者が増えている世の中の絶妙な需要を捉えており、各カード会社さんのすばらしい着眼点だと思います。
ただし、実際にポイントを受け取るまでには条件があることが多く、年会費が無料な代わりにこの獲得条件がなかなか厳しかったり、面倒だったりする場合があります。
例)NTTファイナンスBizカード(レギュラー)の場合
還元率1%ということで知る人ぞ知る、お得なカードとして少し前から話題になっていますが、ポイント獲得条件はなかなかやっかい!
なぜなら、「2年間で100万円以上使用しないとポイントが失効してしまう」ところ。

やはり、年会費無料で1%還元にはクリアしないといけないハードルがあります。
最初の2年はクリアしたしかし、すでに次の2年が始まっている(笑)みたいな状態にずっとなります。2年ごとに使用額を気にしながら保有しないといけません。
複数カードを使い分けていて、うっかりしていると還元率は0%となりかねません!
(ほかのカードを使っていれば0.5%は還元があるので、実際はマイナスですが)

以上のように、いくら還元率が良く見えても、保有しているだけで面倒なカードはちょっと選びにくいと感じます。

申込や審査は比較的簡単か

年会費無料のクレジットカードなのに、申込の手間や審査の難易度が高いカードは面倒です。審査基準については実際に申し込んでみないとわからないことなので、まあ良いのですが、申込方法についてはカード公式サイトに流れが掲載されているので軽くチェックしておきましょう。
今どき、申込者のほうで申込用紙を何枚も印刷しないといけないうえに、履歴事項証明書(登記簿謄本)と本人確認資料などをやたらと求めてくるお堅いカードもありますので注意が必要です。ちなみに、NTTファイナンスBizカードのことです(笑)

限度額は100万以上あるか

意外と盲点なのがカードの利用限度額です。特に指定しなくても最初から100万円以上を設定してくれるカードにしましょう。事業用カードなのに100万円未満なんて低すぎてお話になりません。
事業が拡大してきたら単月の支払いが大きくなることも増えてますので余裕があったほうが絶対に良いです。
個人的には200万円以上ほしいですね。

ETCカードも無料か

こちらも意外と盲点になりがちなETCカードです。カード本体は年会費無料なのに、ETCカードで500円とか有料だと個人的にはありえないですね。
特に、たまに高速道路を利用するかな程度だと毎年ETCカードに毎年会費を払うなんて考えられません。
このETCカードが有料なだけで還元率が下がっているようなものですからね~